赤い右目と漆黒の左目を持つ異形の王太子・イグジリス。
誰にも心を許さない彼には、ただ一人、唯一、全てを委ねる相手がいた。
その相手とは、幼い頃から側にいる近衛のシュライト。
これは、主と従者という関係を壊してはならないと知りながら、それでも互いに心惹かれる、二人の哀れな男の、物語。
※オムニバス形式というか、思いついたシーンを書くスタイルなので、時間軸は前後します。
※なろう、カクヨム、ツギクルで掲載中。
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重要なフレーズ
重要なフレーズ
イグジリスツギクルオムニバス形式ただ一人ヨム時間軸従者近衛異形赤い右目王太子漆黒左目相手シュスタイル幼い頃シーン唯一物語
本文
- 足掻くことも、知らず
- 更新日：2018年03月07日
- その日彼らは、運命に出会う
- 更新日：2018年03月07日
- 布一枚の、温もりを ※道草先生リクエスト
- 更新日：2018年03月07日
- 消えぬ存在を、知る
- 更新日：2018年03月08日
- 悲しい、現実
- 更新日：2018年03月09日
- 密やかに、誓う
- 更新日：2018年03月10日
- 忌まれる、理由は
- 更新日：2018年03月11日
- こぼれ落ちた、弱さ
- 更新日：2018年04月17日
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