サフィーム・フィルム (外部サイトで読む)
ーーアセンション。退化という進化、その旅路。
その日、新世界の幕は開いた。
地球が、フォトンベルトと呼ばれる高レベルの光の帯に入り込み、世界の法則は大変動。
〝フォトンエネルギー〟に満ちた光の世界へと生まれ変わった。
だがそれは、生命が生きるにはあまりに過酷な環境と言えた。
誰もが生命の終わりを予感し、祈りを捧げる。
世界から生物が消滅したかに思われた。
だが、そのような環境の地球でも、生命は…… そして人類は長らえた。
〝アセンション〟という進化を遂げて――
クレロワ・カニール著「ガイア・アセンション」
章一「旧文明、未来への叡知」より抜粋。
***
この作品は〝独自性のある長編ファンタジー〟をコンセプトに創作しました。
計五〇〇〇〇文字の作品となる予定です。
不思議な雰囲気の物語が好きな方、ファンタジー、SFに興味のある方は一読を。
-
作品のキーワード
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち