男になった私がイケメン過ぎて婚約者の性癖を破壊してしまった件 (外部サイトで読む

「俺は同性愛者じゃありません。性別とか関係なく! レオナルド様が好きなんです!」

初恋の相手と婚約した、伯爵令嬢のエレオノーラ。
両親が事故で亡くなり、莫大な借金が発覚。
相続拒否すれば借金を背負わずに済むが爵位も失うので、婿入り予定だったノアとは婚約解消になる。
借金がバレたら、これまた婚約解消。
大好きなノアと結婚したいエレオノーラは、バレないように借金を返済すべく架空の兄・レオナルドを作り出した。
魔道具で性別を変えた彼女は、危険な戦場に身を投じ、あれよあれよという間に国一番の騎士の称号を得て、騎士団長まで登りつめた。
借金を完済し、さあ結婚準備というところでエレオノーラはノアから婚約解消を切り出されてしまう。

「男として責任を取らなくては。エレオノーラは修道院にでも行ったことにして、ノアを娶ろう。しかし男同士だと受けいれる方が負担が大きいんだよな。……体は私の方が頑丈だけど、そうなるとどちらが旦那様になるんだ?」
「落ち着け、お前は女だ!」
「ノアと結婚できるならどっちでもいい!」

両思いなのに、致命的に一方通行な二人の関係はどうなる!?

際どい言葉がポンポン出てきますが、キスすらしないド健全な物語です。
BLじゃないけど、解釈の違いでBANされたくないので、念のためボーイズラブタグ。

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