『蛍』 菊野琴子 (『金ちゃん蛍』与謝野晶子) (外部サイトで読む)
昔々、蛍はただの真っ黒い虫だったので、子どもらに疎まれ、見つかる端から踏みつぶされていました。ある時初めて、そんな蛍を庇う男の子が現れます。男の子のために決起した蛍は、遙か遠い神様のところへ往き、きれいな光を得るのですが、それを見た男の子は悲しんで涙を流します。その理由は―――。
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち