『8月の部屋』日根野通(『2月の部屋』) (外部サイトで読む)
蓼科は突如現れた、友人の婚約者を名乗る女に依頼され、姿を消した友人の足跡を追う。行きついた「繊月堂」の女主人は、座敷の部屋を巡るよう蓼科に勧める。ただし八月の部屋を除いて。蓼科は八月の部屋を開ける。そこでは猫の化け物が友人を埋めていた。蓼科は猫の村から逃げ出し、人里へ走っていく。
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