『ネズミの相撲』(『ネズミの相撲』) / 長月竜胆 (外部サイトで読む)
ある日、お爺さんはネズミが集まって相撲をしているのを見掛けた。自分の家のネズミが弱いのを見たお爺さんは、お婆さんと共に団子を作り、ネズミに与える。すると、他のネズミたちも集まってきて、団子の礼に小判を置いていくようになった。それを聞いた長者は真似をして金儲けを企む。
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