【完結】寵姫と氷の陛下の秘め事。 (外部サイトで読む

秋月 一花

 旅芸のひとりとして踊り子をしながら各地を巡っていたアナベルは、十五年前に一度だけあったのことのあるレアルテキ王国の国王、エルヴィスと偶然出会う。

「きみの力を借りたい」

 あまりにも真剣なその表情に、アナベルは詳しい話を聞くことにした。

 そして、その内容を聞いて、彼女はエルヴィスに協力することを約束する。

 こうして踊り子のアナベルは、エルヴィスの寵姫として王宮へ入ることになった。

 目的はたったひとつ。

 ――王妃イレインから、すべてを奪うこと。

※他投稿サイトにも掲載しています。

小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想

★を贈る

星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。

感想を書く

感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。

通報をする

読者への感謝の気持ち