大国に囲まれた小国の「魔素無し第四王子」戦記 (最強部隊を率いて新王国樹立へ) (外部サイトで読む

tanukoromanju

小国の第四王子アルス。魔素による身体強化が当たり前の時代に、王族で唯一魔素が無い王子として生まれた彼は、蔑まれる毎日だった。
 しかしある日、ひょんなことから無限に湧き出る魔素を身体に取り込んでしまった。その日を境に彼の人生は劇的に変わっていく。
 士官学校に入り「戦略」「戦術」「武術」を学び、仲間を集めたアルスは隊を結成。アルス隊が功績を挙げ、軍の中で大きな存在になっていくと様々なことに巻き込まれていく。
 また、魔素研究において、魔素自体を結晶化することに成功したアルスは時代の革命を起こしていく。それをきっかけに世界で初めて伝説の植物であるゴールデンレシュノルティアの育成を成功させる。
 領地経営、隣国との戦争、反乱、策略、鬼人族、大国と繋がるガーネット教や影の政府と呼ばれる3大ギルドによる策謀、様々な戦いを経て「最強部隊」と呼ばれたアルス隊は遂に新王国樹立へ。

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