ベルベッチカ・リリヰの舌の味 おおかみ村と不思議な転校生の真実 (外部サイトで読む)
相原ゆうが小学五年生の夏。ふしぎな転校生がやってきた。名前は逸瑠辺千夏。ロシア人らしい。その子は常にマスクを付けていて、外すことがない。体育の時間もプールの時間も、果ては給食の時間まで。マスクを外さないのだ。不思議に思ったゆうは聞いた。どうしていつもマスクなの、と。すると彼女は答えた。
「ゆうくんになら、見せてもいいかな。私の、マスクの下」
※この作品は「ステキブンゲイ」様、「アルファポリス」様にも連載しております。
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
1件
- 安珠あんこ
- まじゅさまの傑作ホラーにして至高のダークファンタジー、【ベルベチッカ・リリヰの舌の味】がついに小説家になろうでもリリースされました。
岩手県の山奥の村で暮らす相原ゆう。彼の通う小学校にロシアからの転校生、逸瑠辺 千夏 リリヰさんがやってくるところから、お話が始まります。
あなたも、まじゅさまが圧倒的な表現力で作り込んだ幻想的でダークな世界観のお話を、存分に味わいませんか?
- 2024年05月09日 09:22
1件
通報をする
読者への感謝の気持ち