あとがき
(祝)『vs, SJK』完結!(パチパチパチ👏)
(ーー;)
……にしても、いやぁ無事終わらせる事ができました。
当初は「(アルポリ作品との)二足ワラジで大丈夫だろか?」と不安を抱きつつも『孤独の吸血姫』とは異なる作品像が描きたくて無鉄砲ながらに見切りスタート。
雛型プロットは存在していたものの、労力的には不安で一杯でした。
とはいえ『描きたい作品像』は、まだまだたくさんあり、また、私自身が『異なる作風を掛け持ちした方がノる』というスタンスから、この作品も始める事としたのです。
ただし、全作品を『アルポリ』限定で書いてもつまらない。異なる作風は異なるフィールドで掛け持ちしたい(『凰太郎の🌑🌑が読めるのは此処だけ』みたいな……ねwww)。
そうした考えから白羽の矢が立ったのが、たまたま投稿サイト検索で見付けた『ツギクル』だったのです。結果『アルポリ』同等に書き易い良質サイトでした ♪
( ´∀`)b
作風&ジャンルも『孤独~』が〝ヘビーシリアスなダークファンタジー(ホラー)〟という対比から〝ライトポップなSFコメディ〟となったのですが……いかがだったでしょうか?
((ノ∀`)・゚・。
この作品に〝教訓的なテーマ〟はありません。
闇暦作品が重厚なテーマを根幹に敷いているのに対して、この作品は『テーマが無い』というのがテーマでした。
要は『徹底した娯楽』というか「作品メッセージはキャラクターの化学反応(特に主人公マドカの在り方)だけでも生まれるはずだ」という実験だったというか。
敢えて言うなら『とことん明るくバカバカしく、理屈抜きで楽しい世界観(そして、庶民的感覚で身近に感じられるSF)』だけが一貫した制作スタンスだったのです。
何でもアリな『ファジーSF( ※ 『ハードSF』との対比造語/筆者作w)』ではありましたが、作者的には掛け持ち創作に於いて精神的バランスが保てたので、やって良かったとは思います。
まぁ、作者にも予測不能な言動をするおバカ主人公〝マドカ〟には、時として展開すら引っ張られて苦労しましたけど……。
( ̄▽ ̄;)
でも、ここまで明るく前向きな主人公像は、私的にも初めてでした。
とりあえず読者様が「マドカと遊んでるみたいで楽しかった」と感じて頂けたら、この作品は成功したんだと思う。
(・ω・)ゞ
次回作については……当然書きます(先述のように『書きたい作品像』は、まだまだあるのです)。
が、書き溜めストックも欲しいので、長めのインターバルを貰います。
できれば『ツギクル大賞』のエントリー期間中に開始できれば……とは思っているのですが、こればかりは確約できません。
その間も『闇暦作品』の方は更新を続けますので、それで当面は御勘弁を……。
ヽ(*´∀`)ノ♪
また、私は小説の援護射撃として創作活動総合WEB『凰太郎WORLD』もやっております(※ 『ツギクル』の凰太郎作品一覧から行けます)。
現状、HPでは以下のコンテンツを設置しております。
●『全小説作品URL登録』
●『キャラクターファイル』
●『キャラクターチャットブログ』
●『キャラクターコンテスト』
● 『小説更新通知』
此処ならマドカ達に、また会えますよ ♪
凰太郎の世界観に興味がありましたら御気軽に御越し下さい。
( ̄∇ ̄*)ゞ
では、そろそろ幕引きです。
この作品、そして、キャラクター達を応援して下さった読者様方、本当にありがとうございました!
小説が終わっても、マドカ達『SJK』は、皆様の心の中でハチャメチャJKライフを続ける事でしょうww
そして、凰太郎の次回作を、どうかまたヨロシクお願いします♪
m(_ _)m
|*´∀`)ノシ)
それでは、しばしのお別れで~す♪
See You Agein☆