無料小説・小説投稿・登録サイト「ツギクル」トップ > 小説 > メモリードール 読み込み中・・・ お気に入り登録 応援する お気に入り登録 応援する 文字の大きさ 大 中 小 目次へ 次の話へ プロローグ そこにいたのは一体の人形。 私によく似た。 それは私の定められた道筋。 だから、なにもかも忘れてしまいたかった。 でも、それは許されない。 全て私の責任。 私がいたことが全ての始まりなのだ。 しおり 目次へ 次の話へ この作品を通報する