無料小説・小説投稿・登録サイト「ツギクル」トップ > 小説 > 嫌われても 読み込み中・・・ お気に入り登録 応援する お気に入り登録 応援する 文字の大きさ 大 中 小 目次へ 前の話へ 次の話へ 17 「これは?」 「私の手作り。よかったら……」 「じゃあ、一緒に食べようか?」 「うん!」 サスケが恐る恐る訊ねると、猫さんは嬉しそうに力強くうなずきました。 「ええと、猫さん?」 「私、ミリーと言います。」 名前を聞くのを忘れていたサスケにミリーは元気に答えました。 しおり 目次へ 前の話へ 次の話へ この作品を通報する