無料小説・小説投稿・登録サイト「ツギクル」トップ > 小説 > 嫌われても 読み込み中・・・ お気に入り登録 応援する お気に入り登録 応援する 文字の大きさ 大 中 小 目次へ 前の話へ 次の話へ 15 サスケは生まれて初めて他人から必要とされた気がしました。 嬉しくないはずがありません。 でも顔には出しませんでした。 だってまだ猫さんがサスケを嫌いになる可能性だってあると考えてしまったのです。 「じゃあ、時々遊びにおいで。」 サスケは猫さんの立場を心配してそう譲歩しました。 しおり 目次へ 前の話へ 次の話へ この作品を通報する