第1話「あなたから・・」
家ですき焼きを食べていたとき、、
スマホが鳴った
その電話番号は、「非通知」と表示されていた。
電話を切ろうとしたとき
ふとあの時が浮かんだ
それは、僕が高校生ときに
高岡さんという友達から
「いつか電話するねー」
と言っていたことを。
僕は、戸惑いながらも電話に出た。
そしたら、あの人声だった。
僕は、不安がどっと出た。
こんな僕になんの用だろう?
と思った。
そんなこんなで話しをしていると
高岡さんに会いたいと思った。
「12月のいつかスケジュールが空いている?」
と流れに乗ってしまった。
その結果、「会う」ことになった。
第2話に続く・・・