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電子書籍『Nue』の紹介

 
挿絵




*表紙はフィルター処理されています。


*イラストレーターは すねぶ さまです。


【作品内容】
〈あらすじ〉
 Nueという地球外生物によって、地上を奪われ、軌道エレベーターの蜂の巣コロニーに住むしかなくなった世界。


 百年という月日を得て、人類はNueから地上奪還作戦を開始していた。


 十六歳の少年『キイロ』が所属する部隊『Wasp』は、謎の敵によって『全滅』させられたと聞かされるが――。


【門平喜照と美雪雪音の映画語り】

門平「はい。みなさんこんにちは。門平喜照です」(どよ~ん)

美雪「みゆきちゃんで~す」(どよ~ん)

門平「けっきょく『だらだらとした映画ノベル〈1〉』発売停止になりましたね」

美雪「らくて~ん。もういちゃもんレベルで難癖つけてくるじゃないの。最初審査通ったのなんだったのよ?」

門平「まあまあ。楽天の審査がどっかおかしいのは昔っからなんで。アマゾンでなんとか無料の体験版にのってた、君たちのイラスト集だせてよかったじゃないか」(『Trial Version Illustrations』をAmazonkindleで発売中!)

美雪「ノベルも別の形で出す予定なんですってね。めんどくさし」

門平「まだいいほうだよ。俺なんてイラスト1個もないし、出演料だってもらってないんだぞ」(泣)(報酬はタコ焼きの足だが)

美雪「それで。今回は電子書籍の紹介なんですって?」

門平「そう。最後のライトノベルだね。因幡さんの引退作。電撃の一次発表日で引退記念日やろうと思って、思いっきり外したやつ」(笑)【←詳しくはブログの記事へ】

美雪「えっと・・・『鵺』? 鵺ってどんな鳴き方するの?」

門平「知らんのかい。俺も知らん。だって妖怪だし」

美雪「今回は短編なんだ。短いお話なのね」

門平「本来は壮大な物語をやろうと思ってたけど、短編としての完成度のほうが高かったみたいよ。ということで、今回はライトノベル電子書籍『Nue』を紹介します!」

美雪「主人公は見知らぬ部屋で目をさますのね? そこには見知らぬ女がいた」

門平「相手は主人公の上司で、2度目の地上奪還作戦が失敗したと」

美雪「味方が全滅しちゃったのね?」

門平「最初はうまくいってたみたいだけどね。なぜ2度目は失敗したのか?」

美雪「地球外生命体が出てくるところがSFっぽいわねぇ」

門平「あの人(因幡さん)好きだからね。特殊能力持ちクリーチャー」

美雪「で? 『鵺』ってなんなの?」

門平「それを知っちゃおしまいだよ。そこは電子書籍本編で読んどくれ」

美雪「短編で読みやすそうだし、どうせこれが最後のライトノベルだろうから、買って読んでみようかなー」

門平「ぜひぜひ(実はSF特有のウンチクがくどいのだが、まあいいか)」

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