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第1話 魔子魔法社から救われた捨てられた私

私の名前は、大糞 梨花25歳。
私には彼氏いないし結婚できるはずがない哀れな女。
ちょうど今日で3年前ってところ。
魔子魔法社の社長は 懐王 魔子さん35歳。
魔子さんは私が生まれた時から私の事を魔法で監視してたみたい。
魔子魔法社には懐王社長の他 茂呂月 茜副社長33歳と五十嵐 莉子部長30歳と新野 ユリカ課長28歳がいる。魔子魔法社は結構大きい会社で魔法で商売してるの。

3年前

私「んあ~~~、夢か~~。」


3年前の私は株式会社せおだオフィスから解雇通告受けた後アパートから追い出されてホームレスになった。。
夢の中で出会った木井坂 物子はもちろん現実では無関係で相手にされてない。
私は1人誰にも気づかれない緑地で野宿。
もうすぐ冬だというのに私は家族にも見放され孤立。
バカでかくて強烈なおならが出るのは

{ぶぉぉぉぉぉぉぉぉ}

本当で小柄な子が埋もれるほど大量のうんこを出すのも本当。
友達もいないし彼氏もいないそんな私にもはや生きるすべはないのかも。
夢の中で出会った魔子魔法社は存在するはずがない。
何もすることがない私は再び寝込んでしまった。
寝込んで必ず見る夢が魔子魔法社の夢。
翌日夢から覚めると全く別のところにいた私。
私は確か誰にも気づかれない緑地で野宿してたはず。
なのに何故大豪邸?いや・・・会社!
せおだオフィスではなく別の会社だ。
私はキングサイズのベッドで寝てた。

麗花「よかった。目が覚めたみたいね。」

私「あなた誰?」

麗花「あはっ、初めまして私は蔵町 麗花。ここは魔子魔法社。私は魔子魔法社の魔法使いよ。よろしくね。」

私「私は大糞 梨花です。よろしくお願いします。というよりなぜ私がここに?」

茂呂月「初めまして、意識が戻って一安心です。私は副社長の茂呂月 茜です。よろしくお願いします。」

私「は、初めまして。」

私は魔子魔法社に連れ込まれてた。
副社長によると私はあの誰にも気づかれない緑地で意識失ってたんだって。

魔子「初めまして魔子魔法社取締役社長 懐王 魔子です。よろしくお願いします。」

私「初めまして 大糞 梨花です。よろしくお願いします。」

五十嵐「初めまして部長の五十嵐 莉子です。よろしくお願いします。」

新野「う~~~ぬ株式会社せおだオフィスめ、もう許さん。あっ、初めまして課長の新野 ユリカです。よろしくお願いします。」

私は新野課長が私を捨てた株式会社せおだオフィスに対して怒りを表してた。

麗花「暖かいものでも飲む?」

私「はい」

麗花「珈琲とココアどっちがいい?」

私「ココアお願いします。」

麗花「ココアね、熱いから気をつけてね。」

魔子魔法社はすごく大きな会社
私を何故拾ってくれたのだろう。

麗花「あらあら、株式会社せおだオフィスをOL達が辞めていくね。でも私はこのOL達の悪行をしっかり見届けたから魔法で制裁しないといけないね。」

五十嵐「法之華 優花23歳・大原 美奈代23歳・暁 寧々子22歳・黒渕 涼子22歳・一等地 久美子21歳・木井坂 物子21歳。3年前大糞さんが解雇された後退職した秘湯谷 智子25歳さん、この7人はすごく怪しいです。特に一等地さんです。一等地さんは何かを企んでます。」

魔子「一等地 久美子は悪巧みしてそうだな。」

茂呂月副社長によるとアンチは200人ほど。
私には何故かこないけど相手にされてないだけかな?
その200人のアンチは中傷しては自殺へ追い込む悪質なアンチ。

魔子「大糞さん、仕事がないようですね。わが社と契約しませんか?」

私「いいんですか。嬉しいです。」

私は魔子魔法社内を見学した後魔子魔法社と契約。
私は魔子魔法社の社員に。
私はどんな仕事するかというとなんと魔子チューバー。
夢の中で魔子チューブやってた私。
私は魔子チューブのスタッフに最初の2年は魔子チューブのやり方を教わりながら魔子チューブ。魔子チューブの実力がめきめき上達したので2年後からは私1人で魔子チューブ。
まさか夢が現実になるなんて想像できなかった。
魔子チューブのチャンネル名は「くそりんチャンネル」

くそりんチャンネル【字幕】

「初めましてこんにちわ、くそりんチャンネルの梨花です。
本日から私は独立して1人で魔子チューブすることになりました。
私は基本的食べるのが好きです。どこかいいお店ないかな?
あった!ここは魔子魔法社が運営してる魔子旺盛食館。
私ここ初めてだったけど親切な店員さんと店長さんが出迎えてくれました。
何頼もうかな?これ頼もう。
私が頼んだメニューは看板メニューの特製ハンバーグステーキと特製オニオングラタンスープと
杏仁豆腐おいしそうだから頼んじゃおう。
私が頼んだ特製ハンバーグステーキは・・・ででででかい。厚さは25㎝ほど大きさは80㎝くらいある。魔子旺盛食館の特製ハンバーグステーキはニンニクが効いてて食べやすかったので15分で完食。オニオングラタンスープと杏仁豆腐もナイスボリューム。
今日はおなかいっぱい食べたぞ。
お会計はやややや安すぎる。
大食い並みの量で3000円は安すぎる。
ここ意外と儲かってるみたい。
この後コンビニでお酒を買って社員寮へ。
私はお酒と食べ物があれば生きていける。」


私の魔子チューブ誰が見てくれてるのかな?
視聴率はまあまあかな。

私「あれ、五十嵐部長。」

五十嵐「大糞さん、今日の魔子チューブ拝見させていただきましたよ。」

私「ありがとうございます。」

五十嵐「でもね、なんか物足りないね。」

私「そうですか。」

麗花「大糞さんはよくでかくて強烈なおならするじゃない。」

五十嵐「おもいっきっておならも公開したらどうかな?」

私「いいんですか?ならやらせてください。」

私はおならも公開することに。
懐王社長によると慣れた人なら排泄物うんこを公開するらしい。
私もおならとうんこを公開しようかな。

くそりんチャンネル【字幕】

「みなさんこんにちわ、くそりんチャンネルの梨花です。本日はじゃじゃ~~~んここ初めてですけどバイキングレストラン 桃ノ木栗ノ木。ここで思いっきり食べるぞ~~~~。
桃ノ木栗ノ木のバイキングは肉類が豊富。
あれれ、魔子魔法社にちなんだ名前のメニューが。
実はバイキングレストラン 桃ノ木栗ノ木も魔子魔法社が運営してる。
私が行く店はほとんど魔子魔法社が運営してる。
思い切って大食いができるのはうれしい。
更に桃ノ木栗ノ木は飲み放題付で酒好きの私にはもってこいだわ。
はい、最初に選んだメニューは魔子牛極厚ステーキと3種のポテトサラダ・魔子ビッグハンバーガー・魔子特大プリン、魔子オリジナルビール。
魔子牛極厚ステーキはご覧のとうり私の口に入るかな?
店員さんが食べやすいようカットしてくれました。
桃ノ木栗ノ木は目の前で肉類をカットしてくれるサービスがあるみたい。
次のメニューは魔子サイコロステーキと電サラダ・マンゴープリン・特大焼き芋・大盛海鮮寿司・日本酒・イチゴカクテル・魔子オリジナル特盛カレー・フライドチキン。
私は今日は大食いしまくり。ここでおならしたくないな。
と思った私だけど食の暴走が止まらない。
今度のメニューは焼きおにぎりと焼うどん、シーザーサラダ・天ぷら・ウイスキー・コークハイ・ポタージュスープ・七面鳥。
今日は思いっきり食べまくった私。さてともうそろそろ帰るか。
ここでおならぶーすけ。{ぶぉぉぉぉぉぉぉぉ}
今日の私のおならは最強に臭かった。お肉いっぱい食べたからね。
社員寮へ帰ってもおならぶーすけ。{ぶぉぉぉぉぉぉぉぉ}
私のおならは一晩中止まらなかった。」

私がバカでかくて強烈なおならを公開したところ、私は最初は反感のメッセージが来るのかと思ったけど予想外のコメントが・・。
再生回数が今まではせいぜい100回くらいだったけど、バカでかくて強烈なおならを公開したら一気に5万再生回数突破。
コメント読んでみた。

法之華 優花「2年前に株式会社せおだオフィスから追い出された大糞さんですか?元気そうで何よりです。」

私の返信「コメントありがとうございます。私は元気ですよ。」

大原 美奈代「大糞さん元気?大糞さん、せおだオフィスを2年前に退職して今私は女優として活躍してます。株式会社せおだオフィスはとんでもない会社でしたね。大糞さんの気持ちすごくわかります。」

私の返信「コメントありがとうございます。2年前にせおだオフィスを退職して今は女優さんですか?確かにせおだオフィスにいた時は最悪でしたね。私も応援しますので頑張ってください。」

暁 寧々子「大糞さん元気にしてますか?私は今タレントとして活躍してます。株式会社せおだオフィスは私たちの人権なんか無視してましたから2年前に退職しました。」

私の返信「コメントありがとうございます。まあ株式会社せおだオフィスは私たちのことなど一切考えないのでしょうね。今はタレントになってるのですね。私も応援しますので頑張ってください。」

黒渕 涼子「大糞さん元気ですか?大糞さん株式会社せおだオフィスから追い出されて正解でしたね。私も大糞さんと一緒に退職したらよかったと後悔してます。私の場合近いうちに株式会社せおだオフィスを退職して新たな仕事を探します。」

私の返信「コメントありがとうございます。それが正解ですよ。仕事探し頑張ってください。」

一等地 久美子「大糞さん元気そうで何よりです。あなたが退職したことで株式会社せおだオフィスは大きく前進しました。でもOL達の退職が相次ぎ人不足になってます。」

私の返信「コメントありがとうございます。一等地さんは株式会社せおだオフィスに高く評価されてるみたいですね。これからも頑張ってください。」

木井坂 物子「大糞さん元気そうでよかったです。私は大糞さんが解雇されてから1週間後に突然解雇通告が来ましてアパートからも追い出されました。私は家を借りることができずホームレスになってます。」

私の返信「コメントありがとうございます。今どこにいますか?居場所教えてくれたら迎えに行きますよ。」

秘湯谷 智子「梨花元気にしてる?私だよ私。私は今女優として活躍してるわ。株式会社せおだオフィスは私たちを邪魔者扱いにしたから2年前に辞めちゃったんだ。梨花はいい仕事見つかったの?見つかったのなら教えて。」

私の返信「コメントありがとうございます。私は今魔子魔法社の社員になってます。魔子魔法社の仕事は動画配信【魔子チューブ】ですよ。」

夜遅く私の社員寮に1人の女性が「ピンポーン」

私「こんな夜遅くに誰!」

玄関のドアを開けたらなんと・・。

智子「梨花、ご無沙汰ね。」

私「智子、来てくれたの寒いから中へ入ったら。」

智子「お邪魔するね。梨花の部屋凄く広いね。」

私「魔子魔法社の社員寮は各部屋広めなの。」

智子「羨ましいな。私は狭い部屋で窮屈な生活してるのよ。あのベッドもしかして高級ホテルしようじゃない?」

私「大当たり。智子も魔子魔法社と契約したら。」

智子「私は今 株式会社日向芸能社で女優として働いてるから。」

私「株式会社日向芸能社ね。」

智子「でもね。私は動画配信しようと考えてるの。梨花は魔子魔法社で働いてるみたいだけど月収どのくらいなの?」

私「よく聞いてくれたね。聞いて驚かないでね。最低でも手取りが100万円。」

智子「手取りが100万円!私の月収の2倍あるじゃないの。いいなあ私も魔子魔法社で働きたいなあ。」

私「何だったら私が社長に伝えるけど。」

智子「本当!じゃあお願いしようかな。」

智子は魔子魔法社で働くつもりみたい。
私の手取り金額を聞いたらそうなるかな?
後日智子は株式会社日向芸能社を退職して魔子魔法社と契約。
智子は魔子魔法社でも女優として活躍。
魔子魔法社には女優やタレント・アイドルがいっぱいいるみたい。
株式会社せおだオフィスは人不足が深刻になって求人情報出したけど人が集まらず結局倒産。
評判が悪いんじゃ仕方ないでしょう。

智子「梨花、じゃじゃ~~~ん。」

私「魔子魔法社と契約したのね。」

智子「これで私も魔子チューバーになれた。梨花とコラボしたいな。」

私「大歓迎よ。」

私は智子とのコラボを喜んで引き受けた。
その反面物子のことが気になってた。
物子はどこにいるのだろう。

私「社長!」

魔子「大糞さん、木井坂さんご存じだね。」

私「はい、存じてます。」

麗花「私が森林公園の小屋で寝てたところを保護したわ。」

私「本当ですか!無事でよかった。」

茂呂月「木井坂さんは君の事鮮明に覚えてたよ。」

私「会えますか?」

新野「ここで話変わるけど株式会社せおだオフィスは今日もって倒産したよ。まあ人を追い出し過ぎた結果かな?」

五十嵐「まああの悪徳会社の事はきれいさっぱり忘れてこれからも頑張ろうよ。気晴らしに何か飲む?」

私「暖かいものが飲みたいですね。」

魔子「木井坂さん連れてきたよ。」

物子「梨花、私のこと覚えてる?」

私「覚えてるよ物子。」

私は智子と物子と再会できてとても幸せ。
物子も魔子魔法社と契約して魔子チューバーに。
土日はどこで大食いしてるかというと魔子魔法社が運営するホテル 優雅な丘。
宿泊料金は5万円だけど豪華すぎなのよ。
ある日曜日の夜、私がホテル 優雅な丘から出てきたところ一等地 久美子が待ち構えてた。

久美子「大糞さん。」

私「あれ、一等地さん!何でここに来たの?」

久美子「実は私大糞さんが毎週土日にこのホテルに泊まってることを魔子チューブで知りました。このホテル高級ホテルですよね。」

私「宿泊費5万円よ。」

久美子「5万円!た、高すぎる。」

私「ここから見る景色最高だよ。一等地さんなら泊まれるんじゃない。」

久美子「私はホテル好きじゃないので。」

私「ホテル 優雅な丘はお風呂とトイレは別。おまけに露天風呂付き客室。」

久美子「そうだったんですか。じゃあまたの機会に泊まってみようかな。」

私「今日は?」

久美子「実は大糞さんに用事があってきたんです。」

久美子さんは私を引っ張って魔子の丘公園緑地の異臭放つ糞の沼へ。

私「何よ、こんなところに連れ込んで!」

久美子「大糞さん、大糞さんはよく大きなおならしますよね。」

私「確かにバカでかくて強烈なおならするわよ。」

久美子「私の頭の上に座っておならしてください。」

私「私結構重たいよ。」

魔子「大糞 梨花さん、一等地 久美子さんをホテル 優雅な丘まで連れ戻しなさい。」

私「ええええええ、社長の声が聞こえたけどどこにいるの?」

久美子「あのう、どうかしました。」

私「ごめんだけどホテルに戻ろう。」

私は強引に一等地 久美子をホテル 優雅な丘へ。

久美子「大糞さん、いきなり私を引っ張り込まないでください。」

私「今回の件は来週にしましょう。」

久美子「分かりました。来週ですね。」

一等地 久美子はいったん諦めて来週出直すことに。
相変わらずあきらめの悪い一等地 久美子は何を企んでるのだろう。
一等地 久美子は今は女優。
なのになぜ私のバカでかくて強烈なおならを好んでるのか。
一等地 久美子は水・木曜日にホテル 優雅な丘に泊まってセレブ気分を満喫。
翌日の日曜日私はホテル 優雅な丘の前で待ち合わせ。

私「一等地さん、おまたせ。」

久美子「今日こそは私の頭の上でおならしてくれるよね。」

私「もちろんよ。」

私は一等地さんと一緒に魔子の丘公園緑地の異臭放つ糞の沼へ。

私「ここでいいの?」

久美子「ここでいいわよ。」

今日の私の服装は水色のワンピースに黄色のトップス靴は赤のハイヒール。
実はいうと今私はパンツを履いてない。
理由は破けたから。
私はさっそく一等地さんの頭の上に座ったというより、一等地さんが私を捕まえてスカートの中へ入って私を頭の上に座らせた。

久美子「大糞さん今日パンツ履いてませんね。」

私「思いっきり破けたから履いてないだけ。」

久美子「そうですか。」

{ぶぉぉぉぉぉぉぉぉ}

私「いつもよりさらにバカでかくて強烈なおならが出ちゃった。一等地さん大丈夫?」

久美子「いつもより濃厚ですね。」

一等地 久美子の頭の上で私の肛門が肥大化し、一等地 久美子の頭が徐々に入り。
{ずぶ~~~~}
何と一等地 久美子の頭が私の肛門に吸い込まれた。
一等地 久美子は私のお尻の下でもがいてる。

私「一等地さんの頭が入ってる。」

久美子「んんんんん~~~んんん」

私「一等地さーん、・・・や、やばい。」

何がやばいかって、この時私に襲った猛烈な便意。そして・・・・。

{ぶりぶりぶりぶりぶり}

一等地 久美子の上で大量脱糞。

私「一等地さん生きてるよね。」

私は一等地 久美子の安否確認。
一等地 久美子は私の超でかくて大量のうんこの中で死んでた。
更に私のお尻が死んだ一等地 久美子を砕きながら吸い込み始め、私が立つと一等地 久美子の下半身がぶらりん。一等地 久美子は私の体の中へ吸い込まれてしまった。
これで私は殺人犯になった。
私は警察へ出頭して事情を話して現場にも案内したけど結局証拠不十分で釈放された。
私は人殺しても捕まらないの?

私「一等地さんをお尻で吸い込んで殺したわ。一等地さんはまだ私の体の中にいるけど。」

魔子「大糞さん例え警察へ出頭してもまた証拠不十分で釈放されるだけですよ。」

私「えええええ、また社長の声が聞こえた。」

魔子「あなたは例えお尻で吸い込んで殺しても問われませんよ。」

新野「大糞さん、嘗ての敵をあなたがお尻で吸い込んで殺して解決したんだよ。」

私「新野課長!」

そう、嘗ての敵を私がお尻で吸い込んで殺して長年の事件が解決したのだ。
新野課長も魔法で私たちの事を監視してる。

私「五十嵐部長、おはようございます。」

五十嵐「おはよう大糞さんと木井坂さん。」

物子「おはようございます部長。」

五十嵐「魔子チューブは順調のようだね。」

私「はい、順調ですが・・。」

五十嵐「昨日一等地 久美子さんをお尻で吸い込んで殺害した事は忘れましょう。何故ならわが社の魔法使いが大糞さんを兵器化してますから。」

物子「大糞さん、秘湯谷さんと仲良しなんですね。」

私「もちろん。」

私「木井坂さんは羨ましいね友達いっぱいいるでしょう。」

物子「そう思います。」

物子「私は友達いませんので1人ボッチです。」

私「そ、そうだったの。」

{ぶぉぉぉ、ぷ~~~}

私「ごめん、おならが出た。臭いでしょう。」

物子「大糞さんのおなら濃厚ですね。」

私「私は肉ばっかり食べてるからね。」

物子「実は私臭いおならが大好きなんです。」

{ぶぉぉぉぉぉぉぉぉ}

私「やだーー私ったらさっきからおならばかりしてるじゃん。」

物子「大糞さん私の前でなら遠慮なくおならしてください。大糞さんのおならすごく気に入りましたから。」

私「あらそう、じゃあ木井坂さんの前では遠慮なくおならしまくるね。」


「くそりんチャンネル」【字幕】

「皆さんこんにちわ、くそりんチャンネルの大糞 梨花です。私は魔子チューブで月370万円以上稼いでます。アパートの家賃は10万円・光熱費は電気水道ガスなど含めても1万円以下・スマホ代は月2万円・食費が月30万円程です。
食費がダントツ多いですね。私は大食い魔子チューバーですから食費がすごくかかるのです。
でもみなさんのおかげで魔子チューブだけで生活が豊かになりました。
私は基本的バカでかくて強烈なおならがよく出るしうんこの量は普通のトイレに収まりきれないほど大量。私のうんこの量は小柄な友人が埋もれてしまうほどです。私のバカでかくて強烈なおならが気に入った女の子がいます。4歳年下の後輩です。彼女は仕事帰り食べ放題の魔子盛食館で大食いして店から出たところばったり4歳年下の後輩に出会いました。私がバカでかくて強烈なおならしたら。「実は私臭いおならが大好きなんです。」「大糞さん私の前でなら遠慮なくおならしてください。大糞さんのおならすごく気に入りましたから。」と言いました。本気のようです。私が「あらそう、じゃあ○○○さんの前では遠慮なくおならしまくるね。」と言ったら嬉しそうに笑みを浮かべながら帰りました。まさか私のバカでかくて強烈なおならを後輩に気に入られるとは夢にも思いませんでした。」

物子「梨花さんこんばんわ。」

私「こんばんわ。何か用?」

物子「梨花さん、そういえば梨花さんのうんこ見てないね。」

私「今日は出ない。明日ね。」

物子「分かった。」

翌日の朝

私「物子、今うんこが出そう。」

物子「わーい、梨花さんのうんこがどれだけ大きいか楽しみ。」

私は物子の目の前で超特大のうんこを出した。

{ぶりぶりぶりぶりぶり}

物子「梨花さんのうんこ初めて見たけど本当に大きいね。」

私「でしょう。これが私のうんこよ。」

初めて私の超でかくて大量のうんこを見た物子は興味津々。
物子との魔子チューブはとても順調。
私は月曜日から金曜日までは夜に魔子旺盛食館で夕食。
物子は月・水・金曜日のみと一緒に魔子旺盛食館に行く。
だって物子は少食だからあまり食べれないの。
土日はどこで大食いしてるかというと魔子魔法社が運営するホテル 優雅な丘。
宿泊料金は5万円だけど豪華すぎなのよ。
物子も誘ってみたけど。

物子「私はホテルとか旅館に泊まるの苦手なの。ごめんだけど1人で行って。」

物子は旅行が嫌い。
物子は庶民的すぎるの。
ホテル 優雅な丘はアパートから15㎞西にある。
眺めは最高よ。
私は初めてホテル 優雅な丘の来る時お料理はちっぽけかなと思ってコンビニでおにぎり・ビール・カクテル・鳥唐揚げ・枝豆・バームクーヘン・ソーセージパン・ポテトサラダなど大量に買ってホテルで食べようと思った。
でも料理は豪華で量も半端じゃなかったので流石の大食い魔子チューバーの私でもコンビニで買った食料をホテルで食べることできずおまけに1泊2食付きだったので朝食も豪華で大量。
結局コンビニで買った食料はアパートへ帰ってから消費。
物子も一緒についてくればいいのに。

「くそりんチャンネル」【字幕】

「みなさんこんにちわ、くそりんチャンネルの大糞 梨花です。今日は私1人で魔子チューブです。今日も酒飲んでいっぱい食べるぞ~~~。今日は鳥唐揚げ3トン・手羽先1トン・ポテトサラダ3トン食べて。魔子オレンジカクテル・カルアミルクカクテル・グレープフルーツカクテル・魔子卵酒・魔子ウイスキー・魔子濁り酒・泡盛・日本酒を飲む。今日も最高のお酒日和だ。」

智子「梨花の魔子チューブ毎回見てるけど梨花は超大食いじゃん。」

私「私は基本的大食いよ。」

物子「梨花は酒豪だからね。」

私「何だったら冷蔵庫に桃チューハイと林檎チューハイがあるけど。」

智子「梨花は気が利くね。」

私は未だに一等地 久美子のことが頭から離れない。
私は一等地 久美子をお尻で吸い込んで殺してしまった。
その罪悪感が心の中に。

新野「大糞さんまだ一等地さんのことが頭から離れないのかな?」

私「新野課長、私は警察にすべて話したつもりでした。なのになぜ問われないのですか?」

新野「魔法によるものだから。」

私「え?」

新野「懐王社長も言ってたでしょ。君が例えお尻で吸い込んで殺しても問われないってね。」

確かに懐王社長は言ってた。
でも私は人を殺してしまった。

物子「梨花、あの人の事忘れようよ。」

智子「梨花が一等地 久美子をお尻で吸い込んで殺してなかったら私が殺してたかもね。一等地  久美子は史上最強の悪女だったから成敗されたのよ。」

私「だよね。それにしても私の体どうなってるの?」

物子「私もそれ気になってた。」

麗花「言ったでしょ。大糞さんの体を私が兵器化してるって。」

私「蔵町さん!」

智子「蔵町さん、私の体も兵器化できない?」

麗花「できるけど。」

私「智子も体を兵器化させるの?」

智子「まあね、私にはいっぱい恨んでる人間がいるから兵器化して証拠もなく暗殺してやろうと思ってたところよ。」

物子「いつもの智子じゃない。」

麗花「なるほどねー。秘湯谷さんの体も兵器化するか。」

茂呂月「秘湯谷さん一言言いなさい。さては。」

魔子「秘湯谷さんも使えそうだね。秘湯谷さんも大糞さんと一緒に魔子チューブしながら恨んでた人間を成敗しなさい。」

智子「はい」

物子「智子は本気でするの?」

智子「もちろんよ。」

智子からまさかの事実を聞いた私は気が動転。
智子はこの日普段見せない怖い表情を見せた。
智子は大食いしないのかな?
そこが気になるけど。



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