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南国の島から新しい土地へ

パプリティア

平均温度28度という常夏楽園という島である

自然と海がとてもキレイな島であった

街の中心地の近くに大きな総合病院があり、個室の1つの部屋で母親のあゆかわあやかに抱かれてスヤスヤ眠っている一人のカワイイ男の子がいた

この男の子こそ、お宝ハプニング本編の主人公ゆうくんである

ゆうくんは時折おきると泣いたりまた、寝たりしていた

家族である父親のあゆかわせいいちは涙を流しながら喜んでいた

あやかはそんな夫をみてクスクス笑っている

お爺さんとお婆さんは笑いながら微笑んだ

この一家は昔から漁師をしていた

それから時がたちゆうくんが3歳の頃、事件は起きた

ある日父親がりょうをしていると船が事故に巻き込まれて大破してしまった

父親はなんとか命はとりとめたが、船が大破したために漁師の仕事を辞めざるおえなかった

知り合いの紹介で家族全員で決めた新しい場所に行くことを決めた

こうしてゆうくんは後で合うサーシャたちと出会うことになる


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