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2009.11.21 京都講演会「日本」(5)

さてこれが、ヘブライ語とカタカナの比較、ほとんどソックリ
こんな事実ひとつ取ったって、ね、無関係だったら有り得ないんだよ
無関係だったら有り得ないのに、誰もここに触れない、つまりどう考えてもユダヤと日本とが繋がっていると分かってしまう部分については目をつぶる。で、ほかの曖昧な部分だけを取り上げて否定する、これが彼らのやり方

これ、菊の16家紋、御紋。どこにあるか? 皇居違います。エルサレムのテロデモンにあります。
これは、おなじく天皇家の紋章です。どこにあるか。イスラエルの観光ガイドブックの表紙にこれが載っています

こういう事なんだよ。これが真実、これが違うというなら、じゃイスラエルの観光客は一体なにをやってる
これはイスラエルのシンボルなんだよ。だからシンボルだから観光ガイドブックの表紙に載せてるんです
それがたまたま天皇家と一緒なんです。
こんな事さ、ちょっと調べればすぐわかる、だけど、誰もこれを話題にしない。話題にしたくない事情があるんでしょう。

さっきも言ったように
紀元前7世紀には北イスラエル王国は滅亡してしまった、そのあと、その国を無くした民はどう流れたか、何百年かかったか分からないけども、どこかに辿り着いた。そのひとつが、到着点のひとつが、ニッポンだったかもしれない、というか僕はニッポンであったに違いないとしか思えない。でなければこんな共通点があるわけがない。

お清め。
禊ですね、相撲という伝統的なスポーツにおいては塩を投げます
イスラエルでも塩はお清めの道具です
こういうお水でもって清める、これもユダヤ教でも同じようにやるそうです


はい、じゃ再開します
という事で、日本における古代ユダヤの痕跡というものをちょっといくつかあげてみると、
まず、京都の祇園祭というのはユダヤのシオン祭りに非常に酷似してると
いう事で、ノアの箱舟がアラルド山に漂着した7月17日に奇しくも山鉾行幸が行われると、いう事なわけです。

そして、山鉾の中のひとつには旧約聖書の内の創世記の物語であるところのイサクの嫁選びの状況が描かれてると
ホントに描かれてるんだから。それ以外なにもないんだから。イサクの嫁選びが祇園祭に出てきてるんです。これは紛れもない事実。

神輿とはつまりアークであって、神輿を担ぐ時の声であるエッサエッサというのはヘブライ語で運ぶという意味であると。剣山のふもとの神社にメノラーがあったと。そして祭器の場所もあったと、いう事から、エリコーヘンはおそらく剣山にアークが隠されているであろうと、そういう風に推測してる。

伊勢神宮というのは、ユダヤ教であるところの幕屋と全く同じように20年ごとに遷宮する。
実はあとで出てくるんですが、伊勢神宮の遷宮を決めたのは天武天皇という人なんです。天武天皇という人がまたややこしい人なんです。絡んできちゃうです、イヤと言っちゃいけないんだけど絡んできちゃう

それから鳥居が赤いのはさっき説明したように、羊の血を塗ると赤くなると、その時に使われた羊の血を塗るための道具が榊だった。
ひとつの仮説なんですが、ミカドという言葉は、ヘブライ語では、カド族の王様という意味だそうです
つまりカド族は10士族の内の一つ、それの王様の事をミカドという説があります。

テレビで非常に大衆向けのするようなユダヤ番組があったので

(省略)

という事で、古代ニッポンと古代ユダヤの関係を無視する事はほとんど不可能なんです。これを否定するにはかなり論理的な反論が必要なんですが恐らく誰も出来ないでしょう。という事で、まだまだ共通点はいっぱいあるんです。例えば、御宮参り、御礼参りじゃないですよ御宮参り、御礼参りは893がやる、どうして余計な事を言うんだろうな

御宮参り確か100日目でしょ。生まれて100日目に御宮神社に赤ちゃんを連れていく。これユダヤと日本だけ。
それからこの装束、これ神官の装束ですね神道のね、ここにフサがついてる。ユダヤもみんな同じなんだって。フサが極めて重要なんですって。

それからこれは、過越しの祭りの時に食べる種無しパン。つまり普通は酵母を入れて膨らませる。で、過越しのお祭りの時だけは酵母は入れちゃいけない。と決まってるわけ。つまりユダヤのお正月では膨らませないパンを食べます。ニッポンのお正月では膨らませないお餅を食べます。これはやっぱり酵母が入ってない。という事で、ユダヤの人達はお餅を見て、あ、これは、ユダヤ教で言うところのマッツァーであると。いう風に感じるそうです。

じゃさて、古代ユダヤ人ってどんな顔をしてたか?
(左絵:欧米が捏造した西洋風イエスキリスト)(右絵:髭毛深い)
まずこの人は良くしってるでしょ?(捏造キリスト)
じゃこの人誰でしょう(右絵:髭毛深い)分かる人いない?誰? これイエスキリスト。こっちが本物

これは(左絵)欧米社会でもって捏造されたイエスキリスト、
本物のモンタージュ写真はこれ。(右絵)イエスキリストはセムゴ族アジア人
浅黒く毛深い、こういう顔をしていたんです、じゃ現代で古代ユダヤ人の面影を一番よく残してるの誰か

ビンラディン

ビンラディンはおそらく、イエメンの伝統的なユダヤ人の息子であると
どういう事か
紀元前1世紀頃、このイエメンはシヴァ王国と言われていた、シヴァ王国とソロモン王とはいい関係にあった。
王様と女王様がなんかネンゴロになったって話もあるらしいんだけど。その時にイスラエルから職人さん、色んな職人さんがイエメンに移住してるんです、そのユダヤ人の職人さん達は今現在21世紀の今でもイエメンでコロニーを作って生活してるんですユダヤ人として、ところが外見はアラブ人とソックリなんです。だからアラブ人と区別がつかないところを利用してこういう方が、反ユダヤ偽装してるユダヤ人なんです、この方が実は2001の犯人を偽装する事によって亜米利加のユダヤ人達は、アフガニスタンやイラクを侵略する事が許されたんです。

このカラクリ、僕の言説の原点ですので、今日お帰りなりましたら僕の本を読むなりDVDを見るなりして頂ければ分かると思います。つまり、(右絵:髭毛深い)これがホントのユダヤ人。ところが今我々が目にするところのユダヤ人っていうのは、色の白い白人じゃないすか、何故かっていうと、彼らはオリジナルのユダヤ人じゃないんですよ。それこそ、コーカサス地方のちょっと南の辺りにあったトルコ族系の白人の国家であるところのハザール汗国という今はない国の民族なんです。彼らがユダヤ人を称してるけども、本当のユダヤ人はこうだったんです。

そしてニッポンに来たかもしれないユダヤ人というのも、(ビンラディンや右絵)こういう人達だったんです。
なんかちょっとアイヌにも似てるなっていう気がしないでもない

さて三種の神器というのがある、日本でも神道でもあるけども、ユダヤ教でもある。
ユダヤ教っていうのは、石版と杖と、もうひとつはマナの壺。
マナの壺っていうのは、放浪してる時に壺から食べるものがどんどんどんどん出てきて絶え間なく出てきた
その壺から食べるものを得て生きながらえる事が出来たという壺なわけです。

そのマナの壺ってのはこういう形をしている、耳みたいのが、下丸い。ここにもある、耳があって丸い、仁徳天皇陵、
仁徳天皇陵ってのは、三種の神器のひとつであるマナの壺の形を現してしてるであろうと
だってさ、わざわざ耳まであるんだよ、偶然でありえますか?
仁徳天皇陵を作るような時代ってのは、要するに古墳時代、つまり弥生時代が終わって古墳時代になって
その頃ってのはちょうど、イスラエルが滅亡して民が流浪して、漂着したぐらいの時に当たるんじゃないでしょうか、その可能性が大いにある、そのあと日本というところに定着して、もしかしたら大和朝廷を作ったかもしれない。その結果として、その末裔の天皇のお墓のひとつをマナの壺にしたのかもしれない。これは仮説です。わかりません。今度僕タイムマシンに乗って見に行って確認してきますけども現状では仮説

さて、ヘブライ語と日本語、これ面白い。
まず、天皇の事をスメラミコトと言う。これを古代ヘブライ語で言うと、シュメールの開拓者って意味に翻訳する事が出来る。開拓者、つまり、アメリカの西部開拓者で言えば、西部にはじめて行って、そこに国を作った町を作った開拓者の事なんです。ユダヤの人達からすれば、自分達の民族から日本という国に行って、そこを開拓して文明を作り上げた人間、それのリーダーという意味でスメラミコトと呼んだのかもしれないんです

そして大和という、我々のニッポンという国の名前の以前使われていた大和というのはもしかしたら、ユダヤ語でいうところの、ヤ・ウマト、神の民かもしれない、アラン語で解釈するとそうなる、ヤ・ウマト神の民

そして、神武天皇、初代天皇の、カムヤマトイワレビコノミコト、言うのですが、
これをヘブライ語で解釈すると、「ヘブライ民族から誕生した神の選民を集めた開拓者」という意味だそうです

もしこれをそのまま単純に理解すると
国家を失ったイスラエルがユダヤの予言に従って西アジアよりニッポンに移住を開始し、神武天皇のリーダーシップのもとに、ヤマトの地に結集して天皇家の歴史を築くことになった。いう風に考えられない事もない。
ただし、それをわたくしは断定する気はない。あくまでも仮説です、しかしながらこれを言っただけで、ぎゃーぎゃー反論する人が絶対にいる。それは何故か、権威を独占しておきたい人達は、自分達以外に、天皇家という自分達より上の権威があっちゃ困る。ね、戦後65年経って仁徳天皇陵を誰も発掘しようとしない、誰も入る事を許されない。ところが戦争直後、占領軍が入ってきて真っ先にやった事は軍隊差し向けて仁徳天皇陵掘ってるんです。
早速やってるんです。彼らは上陸したその足で仁徳天皇陵行ってるんですよ。それだけ重要な事だったんです。
つまり天皇陵を発掘すればそこからはユダヤの痕跡が出てくるんだよ、マナの壺の中からマナの壺が出てくるかもしれない

でもね。ここは京都です、京都というところは、アメリカ軍によって原爆の攻撃対象にされた事があるんです。
ところがおかしいなーと、アメリカ軍は戦争の間一貫して京都を爆撃しなかったじゃないかと、B29を使って爆撃しなかった。だからきっと京都の文化財を守るためにアメリカが崇高な精神でもって文化財を守ってくれたんだと、言ったら大間違い、とんでもない、京都言うのは盆地であると、従ってその中に原爆を落とせば、その原爆の威力というものを非常に分かりやすく結果を情報収集する事が出来る。従って通常爆弾で破壊しないでおいて、原爆で一気に破壊しようと考えていた。ところが戦争が終わってしまったし、ほかにも色んな事情があったんで、たまたま原爆は落とさないで済んだと。という事は彼らはもともと京都を原爆で破壊する予定だったの。なんで破壊したいのか? 京都が権威だから。京都が彼らよりも上の権威だから。彼らにとって忌まわしい伏見稲荷とか、二条城とか、京都御所とか、アショカ神社とか、八坂神社とも言うけども、そういったものがいっぱいあるわけ。ここには古代ユダヤの権威がつまってるの、この町には。だからこれを根こそぎ潰そうとした。
もちろんそれに反対する勢力もあった、ユダヤの中でもこれを残しておこうと思った人達もいたはずだ
やっぱり根こそぎ全部無くしてしまうという事に、やっぱり良心の呵責、宗教的なわだかまりを感じた人達もいたと思う。

ほんの2年か3年前にロックフェラーが東京に来た時に彼天皇に会いに行ってるんですね。おそらく天皇に会いに行ったのはつまり、ユダヤ教の面々と続くユダヤの祭祀のトップの末裔に会いに行った。という事であろうと。

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