癌で亡くなられたユーチユーバー、やまぐちゆうやさん
YouTubeを見ていたら癌で亡くなられたやまぐちゆうやさんを見ました
彼は23歳の若さで亡くなりました
なんとも死ぬには若すぎます
病気を告知されてからの闘病生活は本当に辛くて大変だったんだろうなー
でも、彼はこう言いました
(癌になって良かったと)
YouTubeの動画の見出しを見て、何の事を言っているんだろうと思い、見てみると納得しました
彼はSNSであえてこのような批判をされる事を承知の上で挑発するような言動を書き込みました
日本には血液がたりないらしいです
ゆうやさんはそのためにあえて批判のある言動を発信しました
日本には年間で2万人ほどの癌になる若い人たちがいるようです
彼はその事を考慮していろんな方に批判されるのを承知で発信しました
人から批判されることはとても怖くて辛いものです
しかし彼は勇気を振り絞ってこの現状を発信し続けました
彼の本当の真意は
(癌になって良かったなんていいたくない
でもそういってやるくらい僕は僕の人生を強く、強く肯定してやるんだ)
これはすべてを受け入れて癌になっても戦うんだと言う意思の現れでした
ゆうやさんはすごく辛いのに
それでも戦う勇気を忘れませんでした
このYouTubeの動画を見て私は思いました
彼は23歳の若さで亡くなりましたが、彼死は決して無駄ではないと
生きるのは誰しもすごく辛いものです
たくさんの人たちに血液が足りない事を批判されるのを承知で発信した彼には尊敬の念を感じます
もしも私の大切な人が病気になって血液が足りないとしたら
私はそのあとヒサマツフミナサンの名曲、BRAND NEW DAYを聴きました