運命の輪、の世界観について
運命の輪の世界観ですが、童話のお話なので、私が好きな動物たちと人間のキャラクターが出ます
このお話はLINDBERGの曲、マジクルドリーマと言う曲を聴いたときに閃きました
当初、YouTubeでいろんなものを見ていたのですが、動物の動画を見ていたときに熊の動画がありまして、熊の子供が可愛かったので、主人公にしてみました
それこらニュースを見ていたら友達をテーマにしたニュースがありまして、そこからヒントを得て、熊の主人公、
ミーさんなるものを想像して作りました
ミーさんは友達が欲しいですが、話すのが苦手で友達がいません
そこでこの問題を解決するためにお金を払って魔法使いダールのところへ行きます
一応、ダールはお金を払って仕事をするだけなので、そんな親密な友達にはなりません
ダールが呼び出した者が最初の友達になります
ただ、ミーさんは話すのが苦手なのでいつも緊張しています
呼び出した者がいつの間のか本当の友達と考えるまでには時間がかくるようです
そして、ミーさんが旅をしていくうちに自分の事を理解しながら相手の事を理解するというのがこのお話の物語となります
お金だけでは買えなかった友達、
自分の事を知らないといけないことや他人の事を少し知ること
そんな事を考えてこの作品を書いていくつもりです