『死神少女とメイドとポトト』 (外部サイトで読む)
★グルメ&冒険&モフモフ&殺し…。なんでもありの、のんびり異世界旅情!★
「じゃあメイドさん。私について来てくれないかしら? こう見えて何もできないし、何も知らないの」
「かしこまりました。まずは人に物を頼むときの言葉遣いと態度からお教えします♪」
「(ポトトに)あなたも。私達の頼れる足になってくれないかしら?」
『クルッ!』
「『嫌よ!』だそうです♪」
「……どうしよう、不安しかないわ」
森で目覚めた、記憶の無いホムンクルスの少女。自身の名前も、どうしてここにいるかもわからない。それでもなぜか、この世界の知識だけはあった。そんな彼女が出会ったのは『ポトト』と、美しくも血生臭いホムンクルスの少女『メイドさん』。
頼れる仲間とともにのんびりと歩む異世界の旅。繰り返す出会いと別れの中、死神と呼ばれるようになる少女は“命”を知っていく。
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