たとえば、ポンコツ魔王様が人に転生して、裸一貫から異世界法務省特命大臣に就任し、世界を救ったとするならば。 (外部サイトで読む)
魔物育てすぎで魔王と呼ばれ、異世界で転生者に殺された魔王アズモンデオさん。
人に限りなく近いオーガ族へと転生するも、やっぱり魔物育成へと励んでしまう。
「虫刺されには火であぶるのが一番……いぎゃあああああああぁ!」
海老や蟹に近い甲殻族だったことを失念し、獣と一緒に寝て全身虫刺されでのたうち回っていたり。
はたまたドラゴンとゴブリンのハーフを作ってしまったりだとか、人の命を救ってしまったりだとか。
とんでもないポンコツっぷりを見せるアズさんは、どこまで行っても失敗ばかり。
でも、絶対にめげない彼女の笑顔にほだされ、一人、また一人と彼女へと信頼を寄せていく。
最終的に世界を救うのだけど、一体どうやって?
異世界法務省特命大臣って、なんぞ?
全ての謎は、最終話に明かされる!
超ド級現代ファンタジーを、どうぞご堪能下さい!
「……ラグランジュポイントって、なに? L3宙域?」
アズさん、アナタ一体どこに!?
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