婚約者が明日、結婚するそうです。 (外部サイトで読む)
王都から遠く離れた小さな村に住むラネは、五年前に出て行った婚約者のエイダ―が、聖女と結婚するという話を聞く。
もう諦めていたから、何とも思わない。
けれど王城から遣いがきて、彼は幼馴染たちを式に招待したいと言っているらしい。
ラネは呆れたが、王城からの招きを断るわけにはいかない。
他の幼馴染たちと一緒に、ラネは王都に向かうことになった。
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