婚約破棄から始まる地味令嬢の成り上がり (外部サイトで読む)
国立魔法学園に通うアメリア・ハミルトンは幼なじみで婚約者だった男に突然婚約破棄される。
貧乏で大した権力もないハミルトン家の人間である地味な彼女は、家のためにも婚約破棄されまいと彼を説得しようとするが婚約者の耳には届かない。
挙げ句の果てには婚約者の浮気相手である自称聖女レナに突き飛ばされアメリアは湖へ落ち、泥まみれとなってしまう。
そんな彼らはアメリアを見て笑い、アメリアは悔しさと悲しみで心が引き裂かれそうな思いをしていた。
「婚約破棄するなら俺と婚約しようかアメリア・ハミルトン」
泥まみれのアメリアを救い出し、そんな突拍子もないプロポーズをしてきたのは国の問題児として有名な第3皇子であった。
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