代理告白してきた美少女が本当は俺のこと好きじゃないかと思うけど、勘違いだよね!? (外部サイトで読む)
ある日、柿崎恭弥は体育館裏にラブレターで呼び出された。生まれて初めての告白に胸を高鳴らせる恭弥の前に現れたのは美少女として有名な七草夢だった。
「あ、ごめんなさい。これ代理ですから」
「……はい?」
前代未聞の代理告白に戸惑う恭弥だったが、不思議なことにこの日を境に夢との距離が縮まることに!
「お弁当、作ってきてあげようか?」
「もしよかったら、弓道部に入らない?そしたら毎日一緒に……」
だが、そんな夢には「片思いの男がいる」という噂があった。
真意が分からないまま彼女と時を過ごすうちに恭弥の思いは募り、そして……真実が知りたくなる。
代理を依頼したのは誰なのか?夢の片思いの相手は誰なのか?
「私の片思いの人はね---」
代理告白から始まるジレジレ甘々なラブコメディ、ここに開幕!
-
作品のキーワード
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち