エルフもどきと血を吐く皇帝~婚約破棄、追放されたら、最強帝国の要人になりました。 (外部サイトで読む)
エルフ(※)の特性を持って生まれた少女『エルフもどき』のサラは婚約を破棄され、学院を退学させられた上、悪党に売り飛ばされそうになる。
だがサラは純血のエルフに匹敵する、常識外の戦闘力の持ち主だった。危地を切り抜けたサラは新たな居場所として亡き父と過ごした山荘へ足を運ぶ。そこでサラを待っていたのは血反吐を吐いて倒れ臥した青年ユーゼス。
その正体は約百年前に歴史から姿を消した、伝説の皇帝だった。
戦闘種の末裔の少女と大物ムーブの皇帝陛下が、冒険をしたり、火の粉を払ったり、世界を震撼させたりするお話。
(※)千年の寿命を持ち、身体能力に優れ、精霊の扱いに長ける戦闘種。内部闘争によって衰退、滅亡したとされる。オークを千年かけて殺しつくした逸話から『千年の殺戮者』と呼ばれ恐れられる。
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