ガール・ミート・フォルテシモ (外部サイトで読む)
【第八回京アニ大賞最終選考落選作です】
中学生ながら天才ピアニストと謳われる宮野葵は全国学生ピアノコンクールで優勝するも、『天才バイオリニスト』の父親の七光りとしてしか扱われないことに憤りを覚えていた。葵がピアノに対する熱を失いかけていた時、授業中の屋上で彼女は一つの出会いを果たす。
「わたしとまた、音楽をやりませんか?」
少女は少女と出会い、ピアノはソプラノと出会い、新しい音が響いていく――。
【ハーメルンにも投稿しています】
-
作品のキーワード
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち