GeIsTer (外部サイトで読む)
とある会社の爆発事故によって撒き散らされた殺人ウィルスによって世界の人口が三分の一まで減ってしまうパンデミックが引き起こされる。そのパンデミックが起きた日をアポカリプスデイと呼ばれることとなり、後にその殺人ウィルスをパンドラボックスと名づけられるようになる。
それから十年後……生物兵器対策本部、通称ABTFによって管理され、日本は元の風景に戻りつつもまだずれている日常を作り出していた。
ABTFの管理下にある旧国立第一高校に在学している、【何もかもを失った】新倉英二はひょんなことから白い服を着ているシェリルに出会う。
その彼女と出会うことによって、新倉英二の何もない運命が動き出すとは彼は思ってもいなかった。
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