私と一君と

華愁★

妹は嫌いじゃない。

あの子はまだ子供だ。

だけど、両親は嫌いだ。

芽依子に構うのはいい。

だけど、だけど、
何で、私を邪険にするの?

いないみたいにするの?

そんな荒んだ中
出会ったのは、
新撰組・三番隊組長
斎藤一だった。

目次
★と感想

★を贈る

星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。

感想を書く

感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。

通報をする

読者への感謝の気持ち