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おたまじゃくし

初めまして。おたまじゃくしです。
小説家になろうでオリジナルのゆるーい異世界もの書いてます。

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  • 突然だがSSランク冒険者は貴族の令嬢を嫁にしたい。  外部URLを開く

    おたまじゃくし

    SSランク冒険者が貴族に疎まれている貴族令嬢を嫁にするまでの話。



    “おっさんはどうしようもない程おっさんだったが実は幼児だ”のおまけに出てきたギルドのまとめ役と美人受付嬢ルーメンの馴れ初めです。
    最後まで書き切れていませんが、プロットはラストまで立てているのでエタることはない筈。
    短編から中編程度の長さになる予定です。

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    (1)

    舞台
    異世界
    主人公の性別
    主人公の年齢
    20代
    その他の要素
    剣・魔法
    ご都合主義
    レイティング
    R15
  • おっさんはどうしようもない程おっさんだったが実は幼児だ  外部URLを開く

    おたまじゃくし

    誰もが魔法を使えるのが当たり前で、町の外には魔物が闊歩する世界「ユーグ」で一人の記憶喪失のおっさん「アルフ」が日々の糧を得ることに忙殺されていた。
    アルフは一般的な魔法も使えず読み書きもできないみじめな自分に絶望し死のうと思うこともしばしばだったが、自分を気にかけてくれている少女「ミーミル」のために何とか死なずに生きていた。
    そんなある日、貴族街に庭師の手伝いとしてむかったアルフはある運命の出会いをする。

    「どうして廃棄したはずのお前がここに?」

    そこにいたのはアルフにそっくりの若者だった。

    そうして知った真実にアルフは驚愕し腹を立てた。なんとアルフは一年前アルフそっくりのその若者が興味本位で作り出した自分の二十年後の姿だというのだ。
    作った当時は失敗したものとおもったからアルフを森に捨てたという。
    記憶のない理由を知り、アルフは納得した。何も知らないはずである。自分はまだこの体を得て一年、つまり見た目はおっさんでその認識もあるが一歳児なのである。
    作ったものの責任としてアルフを作った若者はアルフの世話をすると言ってくれたが、アルフは思った。
    何も知らない、だからこそこの世界を見てみたいと。
    そうしてアルフは街を出て、世界を旅することを決めたのだった。

    そんな戦闘シーンの一つもない盛り上がりに欠ける、ファンタジー世界での記憶喪失のおっさん(満一歳)の話。

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    (1)

    舞台
    異世界
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10歳未満
    その他の要素
    剣・魔法
    ご都合主義
    ほのぼの
    反社会的描写あり