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◆【今、飛行機が地面を蹴って、妖精をふるさとへ導く! 初恋はさようならしても!】
◆あらすじ
異国の香りがする美しい「むく」高一は、Jの封蝋のある手紙をコードネームAyaから受け取った。
すると、その謎を解いて行くとあるものを探し出しす。
その途端、祖父のアトリエで初恋の人を傷つけながら奪われてしまった。
大失恋で、立ち直るのが困難であった時、手を差し伸べた者がいる。
そして、むくは意外な方法で自身の力で痛手から乗り越える。
一方、謎の名画をめぐり攻防が繰り広げられ、フライトはふるさとへと向かう。
そこでは、スナイパーと情報屋があつく抱擁をし、二人の別れが刻々と迫っていた。
◆主な登場人物
土方むく(ひじかた むく):高一。ヒロイン。おとなしい。
神崎亮(かんざき りょう):高三。美術部部長。
神崎椛(かんざき もみじ):高一。亮のケソ級妹驀進中。むくの友達。
朝比奈麻子(あさひな まこ):高二。美術部副部長・矢継ぎ早、女のスキル所持。
ウルフ(うるふ):むくの祖父
Aya(あや):依頼主から、むくへの使者。
Kou(こう):情報屋。ジャーナリスト。
寅祐(とらすけ):スターにゃんこ。
◆諸注意
*この物語は、誹謗中傷をすすめるものではありません。
*この物語は、人物・宗教・政治・身体的特徴を揶揄するものではありません。
*この物語は、恋愛上の言動はありますが、性を冷やかしたり煽ったりするのとは異なり、性の表現に医学的意味心理学的意味を載せて書いています。
◆この作品は、「カクヨム」様にもましろ こゆきにて掲載しています。0クル
カテゴリー内順位1652位 / 8,636件
ジャンル内順位505位 / 1,565件
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陰のあるミステリアスな美女『さくら』は、常に周囲と距離を取り、あえて他者を近づけように振るまっている。彼女を永遠に愛し続ける男は、いつもそばに居て見守り続けていたが、彼女がそれを知ることは、決してなかった……。
0クル
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誰だって驚くだろ?
僕は、毎日毎日、何回も繰り返し同じ夢を見てきた。彼女は、僕の夢の中で何回も何回も死ぬ。自殺をしてしまうんだ。僕は、助けたくても助けられない。変わらないエンディング。
そんな、彼女が僕の目の前に現れたんだ。
しかも、僕が心に決めた自殺実行を阻止しに来たとか言い出す。
僕は、死にたいんだよ。
ラノベの主人公になりたいとは一言も言ってない!!!!
彼女は、こともあろうかあの哲学者、「ニーチェ」を名乗った。そして僕を「アラン」と呼ぶ。僕は、アランじゃないしきっと彼女はニーチェではない!!
死にたがりの僕の前に現れたのは、ニーチェを名乗る少女。
ニーチェとアランの幸福論が今、幕を開ける。0クル
カテゴリー内順位1652位 / 8,636件
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グログラーム王国の唯一の聖女、ヴィヴィアン・ラームシルドは王太子の婚約者として忙しい日々を送っていた。
元平民ということもあり、肩身の狭い思いをしていたが、大好きな婚約ジェラールと親友の公爵令嬢、ベルナデットがいたから頑張れた。
「計画通り、ヴィヴィアンを消すことができた。これで全てが白紙に戻るはずだ」
「馬鹿女を騙せて面白かったわ」
ヴィヴィアンはアンデッドに襲われた二人を守って命を落とした……と思いきや『裏の顔』を目の当たりにする。本当はジェラールとベルナデットに騙されて殺されたことに気づいてしまう。
「僕がお前を愛しているわけがないだろうが。僕は昔からずっとベルナデットだけを愛している」
「クソ女からわたくしのものを全て取り返してやったわ!ああ長かった……この国に〝聖女〟なんていらないのよ」
「ヴィヴィアン・ラームシルドを死の森に捨てろ」
アンデッドが住む死の森と呼ばれ恐れられる場所でヴィヴィアンを救ってくれたのは『冥王』と呼ばれる怖いくらいに美しい男性、サミュエルだった。
「お前はアンデッドになったんだ」
「…………へ?」
ヴィヴィアンが死の森で暮らすうちに様々なことが明らかになっていく。
金色の鍵、不思議な黒猫の謎、サミュエルの正体、ヴィヴィアンの事故死した両親……複雑に絡み合うそれぞれの物語の結末は!?
「ウフフ、わたしはあの人達に復讐したいのです」
「ほう……奇遇だな。俺もあの国の王族に恨みがある。協力しよう」
最期にベルナデットとジェラールを追い詰めるのは恐怖か絶望か……。
「わたしはあなたを許さないわ。絶対に」
62クル
カテゴリー内順位240位 / 8,636件
ジャンル内順位82位 / 1,565件
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これまでリーシャ・ラザレフ子爵令嬢の人生は、完璧だと思っていた。
孤児であったが子爵家の養子となり、家を継ぐことが夜会にて発表される。
また婚約者のファリドは伯爵家の地位にいた。自分の夜会デビューに集まった人々に、自分の推理力を披露することもできた。
しかしその夜、父と使用人の遺体を目にする。愕然とするリーシャを後ろから抱きしめ、目を塞いだ男・ルカは「ボクは、君を手に入れるためならどんなことだってしてみせるよ」と言い、自分を監禁した―――。
何故リーシャは監禁されているのか?寒い冬の土地であるオーブルチェフ帝国を舞台に推理小説大好きな主人公が、帝国最大のミステリーの「嘘」を解き明かす、狂愛ミステリー!
※第19回角川ビーンズ小説大賞に投稿し、第1次審査落ちした作品です。
すでに話は書き終わっているので、ぜひ安心してお読みください。
※小説家になろう、カクヨムでも連載中です。0クル
カテゴリー内順位1652位 / 8,636件
ジャンル内順位505位 / 1,565件
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異世界転移した私は、異世界の女神フレイヤが作ったゲームに巻き込まれた。
このゲーム、悪役令嬢役になるのだが、婚約破棄→別の悪役令嬢に→婚約破棄→また別の悪役令嬢に、とループを延々と繰り返す。
なぜなら、私の戦闘レベルが高すぎて、婚約相手が怖れを成して逃げてしまうから。
しかも、ループの度に戦闘レベルが上がるので、そのうち、悪役令嬢兼女勇者になってしまう。
正直言って、いい加減に飽きてきた。
どうすれば、現世――元いた世界に戻れるのか?
それを聞き出すため、このループするゲームに引き込んだ女神を捕まえて、とっちめようと思っている。
相手は強いから、戦闘能力を引き上げないと。
おっと、結局、悪役令嬢を繰り返すのか……。思うつぼだわ。
(タイトルとストーリーを変えました)
0クル
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