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爆破事件に巻き込まれたシドとハイファにサド軍医は危うく被害を免れるが直後に銃撃を食らう。部屋に戻ればコソ泥が飼い猫タマに食われかけ。情けでコソ泥に飯を食わせ署に連行するも、コソ泥を他星系へ護送するハメに。コソ泥はまさかの王族で着いたらいきなり戴冠式!? ノブレス・オブリージュ、高貴さは義務を強制する。施しでなく「義務」で「強制される」のだ。
◆「ところでコソ泥とは何かね?」(そこからかよ……)◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart19 [全98話]【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
■何せ数が多いので、とにかく爆速でupします。お好きな時にお読み下さればと存じます。宜しくお願いします。
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉0クル
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強力なブルーライトを浴び続けた世紀に全く新しい感覚受容体を獲得した二種の哺乳類がいた。その世紀は短波長光受容時代と呼ばれ、今から千年前のことである。
0クル
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時は第三次世界大戦を終えてまる一年の2050年3月25日。
“彼”はこの日、志望していた難問の都立高校の入試結果が返ってくる。入試結果は
―――不合格
3年間勉強を惜しまずやってきた彼にとって非情な結果を突きつけるものとなった。
滑り止めの高校など頭になかった彼は浪人せざるを得なくなった。そして、両親は彼を冷ややかな目で見てくることにななる。超大手企業の社長である父親、敏腕弁護士として名高い母親、高校生ながら世界を相手に出来る程の実力を持つプロサッカー選手の姉。家族の中で自分以外は人生に成功したと言える者達ばかりだ。
路頭に迷う事になった彼は姉の提案で自衛隊に入って性根を鍛え直して来いと言われ、姉が指示した場所へ向かい願書を取りに行くと―――
「むぅ……お前は」
「あ、貴女は!?」
「久しいな”椿“。三年ぶりか?」
黒い軍服に金髪の長い髪が特徴的な“命の恩人”の女性と再会する事となる。
彼―――“椿”の境遇を知った彼女は第三次世界大戦で世界各国の武力の象徴とも言われた『超能力者』通称“ボーダー”になる訓練をして日本の国防を担おうという趣旨の事が書かれていた。
「もしよかったらだが、お前もここに来るか?訓練は厳しいと思うが下手な仕事よりよっぽど高給取りだ。それに、次の25期生の教官は私が務める。私がお前を“男”にしてやる」
「俺まだ童貞なんで…心の準備が………」
「そっちの男になりたいならそこらの女とヤッとれ!私はお前をお前の家族よりも『人生に成功した』と言えるように鍛えてやるって言ってんだ!この馬鹿者!てか入れ!入ってくれ!」
「いだっ!?痛い痛い痛いっ!?ギブッ!頭が割れる!頭が割れて脳味噌がぁぁぁ!!!」
これは彼―――椿蓮太郎が『ボーダー』の育成機関の学園で学友と交流したり、街中で教官に100m上空まで蹴り飛ばされたり、仕事帰りに散歩してたら敵国の『ボーダー』と交戦したりして成長するバトル×下ネタ×コメディです。0クル
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『文字通り能力【何も無し】。想いと覚悟だけを武器に、彼女は能力者に挑む』――
運動も勉強も、人間関係も、ダメ。根暗な少女、御堂小夜子。彼女はある晩、27世紀の未来人から大学授業の教材として【対戦者】に選ばれる。殺し合いのために特殊な力が割り当てられるはずであったが、小夜子に与えられた能力は、無効化でも消去能力でもなく、本当に【何も無し】。負ければ死という戦いに、必敗を約束されたその身で彼女は毎夜立ち向かう。「引き分けて一日でも長く生き延びる」、そのために。あの子と過ごす15分を守るために。0クル
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202X年。
スマホアプリ”LIME”の登場は、人々の生活を大きく変えた。
寝ても覚めてもスマホを気にし、人間関係の多くはLIMEを経由しなければ成り立たない。
高校一年の主人公・加美山友人(かみやまともひと)も、LIMEを使ってクラスメイトたちとつながる普通の男子生徒の一人だった。
しかしある日、友人のスマホが故障してしまう。
そんなよくあるはずのトラブルにも、「現代人」の友人は激しく動揺してしまう。
だが翌日、急な移動で空になった教室で、友人は見覚えのないクラスメイトと出会うことになる。
鬱乃森椿(うつのもりつばき)と名乗る女子は、スマホを「持ってない」と言い切って――?0クル
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アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れていた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの物語……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。3クル
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